連日暑いですね。エアコンだけではフルマックスなので、扇風機で冷たい風を回すようにしています。で、押入の奥から出してきた。
サーキュレーターとも言いますが、そんなにオシャレなものではないので。
今回はこの子をメンテナンスしていきます。
!破損したり、不動になってもおじさんは責任を持ちません。自己責任でお願いいたします!
現状去年使ったまま片づけてしまったので、あちこち埃だらけ。試運転で自分の顔に飛んできた(>_<)
コードの接触不良、各機能やリモコンがちゃんと作動するか確認して試運転完了。
分解する前に掃除機で吸える所は軽くキレイにしておきました。背面のモーター部分にもホコリがつくので忘れずに。
※取付けの際、斜めになっていないか、まっすぐ入っていってるか確認を。奥までいったら手でそこそこ締めれば大丈夫です。締めすぎるとパーツが壊れます。注意!
では分解、組直ししていきます。
1.前側の羽カバーを取外します。透明のロックがあるので解除します。透明のロックの所から引っこ抜くと外れます。下に画像あります。 |
2.羽中心にある○のプラスチックのパーツを回します。“←シマル” ”ユルム→”と書いてあるので、”ユルム→”方向に回して外します。下に画像あります。 |
3.羽を引き抜きます。 |
4.今度は奥側の羽カバーを取外します。また羽中心の所に”←ゆるむ”、”しまる→”と書いてある△っぽいプラスチックのパーツがあるので、”←ゆるむ”方向に回して外します。カバーは引き抜けば取れます。下に画像あります。 |
5.ばらしたパーツは丸洗いできるので、バシャーっと洗っちゃいます。おじさんは風呂場で洗いました。 乾いたら組直ししていきます。逆の手順でやっていけば大丈夫です。って書いてるだけのものってありますよね?おじさんはこれで迷子になり戻せなくなる時があります。という事で、次から組直し手順です。 |
6.奥側の羽カバーを取付けします。はめる時、羽カバー中央付近にに”↑UP”と書かれてあるのでカバーを↑向きにします。本体側に3か所のボッチがあるので、合せてはめます。羽カバーを押えながら△っぽいプラスチックのパーツに”←ゆるむ”、”しまる→”と書いてあるので、”しまる→”方向に回して取付けます。↑の※に要注意! |
7.羽を入れます。金属棒に横の棒が生えているのでそこに羽の切り込みを合わせて入れていきます。羽を押えながら、○のプラスチックのパーツを回します。“←シマル” ”ユルム→”と書いてあるので、”←シマル”方向に回して取付けます。↑の※に要注意! |
8.前側の羽カバーを取付けします。前側羽カバーの透明のロック所から反対側に引っ掛ける所があるので、奥側の羽カバーに引っ掛ける。(痕残っているのでそこに引っ掛ける)透明のロックがあるので動かします。これで終了です。 |
次使う時に掃除から入りたくないので、これを毎年1回、仕舞う前に必ずやっておきましょう。あと、来年はまた試運転を忘れずに!